高品質でお求めやすい本物のペルシア絨毯のお店デコラシオン

  • 柏本店
  • 04-7142-7130
  • 営業時間 / 10:00~19:00(日曜18:00)※定休日:水曜
  • 赤坂店
  • 03-3230-1577
  • 営業時間 / 11:00~19:00 ※年中無休

MAINTENANCE

クリーニング

CLEANING

プロ集団の手による安心メンテナンス

カーペットの水洗い

各種手織り絨毯にご対応いたします〈 ペルシア / トルコ / パキスタン / 中国(緞通)/ インド ほか 〉 当社のメンテナンス・スタッフは、すべてペルシア絨毯原産国の「技術認定者」です

湿気が多い日本では、絨毯素材のシルクは湿気が原因で、酸化・腐食、またダニやカビなどが発生しやすい環境になります。長持ちさせるために普段のお手入れの他に、3~4年に一度のプロによるクリーニングをおすすめします。
また虫食いのある絨毯は、クリーニングの際に防虫加工を施します。

ご満足頂ける仕上がりをお約束します

天然石鹸と大量の水で丁寧に洗い
ポリッシャー洗浄とイランの伝統工具を使用しダニまできれいに洗浄し
ゆっくりと丁寧に乾燥させます。

クリーニング前には担当者より納得がいくまで丁寧に
ご説明させていただいておりますので安心してご利用ください。

  • BEFORE
    加工前
  • AFTER
    加工後

メンテナンス

MAINTENANCE

堅牢で丈夫、かつ美術品としての価値をも併せ持つペルシア絨毯は
その管理の方法で、数年はもとより代々にわたりご愛用いただける生涯商品です。

末永くご愛用していただくためには、信頼できる専門家によるメンテナンスが必要です。
ペルシア絨毯のメンテナンスには
絨毯や道具、素材や薬剤等のあらゆる分野における経験と知識、そして何よりも大変な技術を要します。

弊社の技術者はすべて現地の資格を保有している認定技術者です。
どのようなお悩みもお気軽にお問合せください。

FRINGE

房交換・修理
房交換・修理
修理の中でも、わりと多いのがこの房交換であったり、房修理です。ぼろぼろになってしまった房を一本一本新しく植え替えていき、最後に絨毯の一番端の所で、房止めをし、外れないようにします。

FRING

房止め・ドゲレ
房止め・ドゲレ
房と絨毯の間の房止め部分、こちらにほつれや欠損が生じていると、絨毯のパイルまでほつれが拡がってしまいます。
パイルを数段カットし、しっかり止め直します。

SELVAGE

耳交換・修理・フチかがり
耳交換・修理・フチかがり
シラゼ(耳交換・修理・フチかがり)とも言います。
耳のほつれ・はずれの際に、同様の糸を作成(染色から行います)し、補修します。


WORMHOLE

虫食い加工
虫食い修理
日本では、イガ・コイガ・ヒメカツオブシムシ・ヒメマルカツオブシムシの4種類の害虫がいます。害虫の幼虫は、ウールやシルクなどの動物性繊維、特にウール を好みます。日本の風土は湿気が多いため害虫が付きやすいので、保管をされる場合、風通しの良い場所での保管をおすすめします

BELT

ベルトつけ
ベルト付け(ウェイトテープ)
ウールの、特に目の細かい絨毯が、クルリと巻き込まれないようにするため、絨毯の裏側にひと回りベルトを付けます。

REPAIR

パイル修理
パイル修理(キズ・穴あき)
縦糸を貼り、次に横糸を貼り、パイルを一目一目結んでいき、結び終えたら、最後にハサミできれいに整えます。

REMOVAL

シミとり
シミとり・色直し
うっかりつけてしまったシミ(コーヒー、ワイン、醤油等の調味料、その他)や、ペットの排泄物、また年月のたってしまった汚れなどはクリーニング専門のプロにおまかせください。シミは年月が経つほど落としづらくなりますので、お早めにご相談願います

SHAVE

シャーリング
シャーリング
長くお使いいただくと、どうしても日焼け等で色が変わってしまいます。シャーリングとは、絨毯の表面の色が変わった部分を削り取ることです。熟練した技術者が作業しております。シャーリング後は元の色が戻り見違えるように生まれ変わります。

WAVE

波直し
波直し
ペルシア絨毯は湿気の多い日本では、絨毯にシワのような波が生じることがあります。

WARP

ゆがみ直し
ゆがみ直し
波と同様に、湿気の多い日本では、まれに歪みが生じることがあります。

PAGE TOP

Copyright ©decoration All Rights Reserved.